KSJC建築設備人材センター


建築設備設計教室開所についての概要

目的
建築に付帯する設備(電気、空調・衛生)の設計図及び施工図作成の為の(即戦力を踏まえた)実務知識の養成。

    付記
    現在、建築設備についての教育機関は、全国的に建築設備専門学校、工業高校、高専、一部の大学などがありますが、例えば電気設備においては電気工事士、電検3種等の資格教育がメインとなっており、即、設計図、施工図が描けること目指す教育機関は皆無と思われます。
    多くの設計事務所、サブコンに即対応した教育機関が以前から要求されていましたが、実現にはいたっていませんでした。


対象受講者
  1. サブコン(設備専門施工業者)の新入社員及び中堅社員
    この点に付いては電設業界団体などとのタイアップを考えています。中小の会社は独自の教育機関を持っていない場合が多いと思われます。現場職人から現場担当者へのレベルアップをはかります。

  2. 関係専門学科卒又は見込みの学生(工業高校、専門学校、大学等を含む)
    昨今、新卒の就職が困難となっております。この状況に対し、一定スキルを身につけることで、就職活動条件を改善します。

  3. CAD教室の卒業生又はスキルアップを狙う教室生
    現在、CAD関係の資格だけで就職することは殆んど困難な状態となっています。
    以前のワープロ技能の推移と同じくCAD技能も一般職レベルの扱いとなってきています。

  4. 関係他業種からの転職希望者
    例えば、ビル管理業務で図面を読めるが設計図又は施工図を描くことの出来ないレベルの人を想定しています。

  5. 設計事務所における設備設計部門の新入社員及び中堅社員


    教育内容
    建築に付帯する設備(電気、空調*衛生)設計図及び施工図作成の作図演習による実務知識の修得です。
    発足時は建築電気設備部門より先行開所します。


    教育プログラム
    電気、衛生、空調とも設計及び工事種別を各20〜30項目程度に内容を細分化し、必要な項目を1モジュールとして20時間程度の教育単位とします。
    例えば電気設備の場合、受変電、幹線、動力、計装、電灯、コンセント、弱電、電路/配管、法規、防災、各種技術計算などをそれぞれ、4〜6モジュールに分けて細分化し、1モジュール単位は、

    10:00〜17:00の土日の場合は2日間とし
    18:30〜20:30の夜間の場合は5日間とします。

    また10:00〜17:00で月〜金曜日までの全日コースを設け短期即戦力コースを設けます。
    生徒のほとんどにおいて、必要な項目は5〜15単位程度以下と思われます。
    これ以上に渡って工事種別を広げて教育を必要とする会社(サブコン)は現実には存在しません。
    又、就業者が今すぐに必要としている単位は6単位程度以下で済むと思われます。

    既就業者となることを前提としていますので、包括的な教育よりも、必要としている技術を細分化して回転寿司のように必要な分だけ必要な時に提供するのが主旨です。
    1人の講師に対し生徒最大6名程度のキャパシティとして、内容や質の維持をします。


CADやコンピューター教育
当プランはCADの使用を前提と位置付けていますので、他社のCAD教室との連携あるいはCAD教室の併設もあります。
又、技術計算は現在全てエクセル等でこなしていますので、この部分もカリキュラムの中に含みます。


出張教育方式
ある企業において受講者の数がある程度まとまれば講師が現地に出張して教育サービスを行います。

あくまでお客様の都合やニーズに合わせて初めて機能するものですから、出張教育用として複数のノートパソコン、LAN設備、大型プロジェクターなどを用意し講師と共に送り込む方式です。


既就業者からみた国庫補助金について
外部教育委託の項目で国庫補助が認められます。
1人当り1クールの授業料の1/2最大20万円までです。


デジタルワークス
今回の教室はプログラムメソードが命となりますので、全ての教育内容は、サーバー監理として必要な技術資料をCRT画像の形で生徒に供給します。
又、CAD、エクセルなどとリンクさせて大型JV件名などに直ぐ対応が出来るようにコンピューター処理を前提にした教育環境を整えます。


インターネット通信教育(デジタルワークス関連)の将来
通信事情がこの数年で劇的に改善されるので500Kbit以上の環境が整えばHPを充実させ、カリキュラムをHPから事前事後習熟、演習が出来る構成とします。
HPのBBS、メール等にて講師の生徒の事前事後習熟、演習添削業務を可能とする実習教育の一環としての位置付けですが、インターネツト通信教育のみのカルキュラムも業務として予定しています。

料金とカリキュラム細目は別表に記載します。




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